迷子にしたら  by チビ飼い主さん


首輪が抜けた、脱走した、音に驚いて飛び出した、盗難にあった等々、様々な状況で迷子になります。
どんな状況で迷子になったとしても、鑑札や狂犬病予防注射済票をつけないで放浪している犬は捕獲対象になります。時間が経つほど、捕獲や事故に遭う危険度も高くなります。

いなくなったら、躊躇せず、
すぐに行動を起こしましょう

隠れている場合もあるので名前を呼びながら
    1: 名前を呼ぶを初めとして、愛犬がこちらに戻ってくる飼い主が知っている全ての方法で 呼び戻しに全力をかける
 2: 見失わないよう追う(かえって逃げる場合もあるので気をつけながら)
 3: 見失った場所、走っていった「方向」を確認
 4: 迷子になった場所の周辺を捜す
 5: 考えられる場所(いつもの散歩コースなど)全てを捜す
 6: まわりの方(犬連れの方など)に見かけなかったか尋ねる
 7: 一度捜した場所でも何度でも捜す
 8: 犬友達や散歩仲間に知らせ、出来れば協力をお願いする


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◆ 当日、緊急にするべきこと!

公共施設や機関へ電話をかけて、迷子犬の届出をしてください 

千葉県内の管轄地域
http://www.pref.chiba.jp/syozoku/c_eisi/aigo/gyoumu.html


●保健所や動物保護(愛護)センターは各施設内でのみ届出内容(迷子・保護情報)を管理しているので横のつながりはありません。そして、千葉市・船橋市はそれぞれの市内のみでの管轄になります。つまり、こちらから各施設(機関)に届け出て、迷子犬として登録してもらう必要があるということです。警察署も同様と考え、数箇所に届出ます。

●抑留所(収容設備)があるセンターや保健所には必ず届け出ます。

●犬の移動距離は、犬種や迷子になった状況によっては数十キロとも言われていますのでどのくらい移動しているかもわかりませんし、連れ去りなど、必ずしも自分の足で移動しているとも限りません。センターや保健所で捕獲・収容された場合、収容期限は短いので出来るだけ広範囲の行政機関や施設に早急に届けを出します。

【届出の際の留意事項】 
* ペンとメモを用意します。
* 届け出る内容(犬の毛色や大きさ、年齢、首輪の有無や色、その他特徴など)をまとめたものを準備しておきます。
* 届出内容を復唱してもらい、間違いや漏れが無いか再確認します。(特に性別は要確認)
* 受付(登録)番号が出された場合(センターや保健所等)、メモに控えます。
* 犬の写真付ポスターを後日届ける、または郵送すると伝えます。この時、センターや保健所、健康福祉センターの掲示板にポスターを貼ってもらえるのか尋ね、貼ってもらえる場合は、ポスターを2枚届ける(郵送する)ので、うち1枚を掲示してもらえるようお願いします
* 届け出た日時、受付担当者のお名前を確認、メモに控えます。→とても重要です。
【届け出る場所】 
 迷子になった場所を中心に、その区域と隣接している数ヶ所の行政機関や施設に届けを出します。
............ @動物保護(愛護)指導センタ ・・・自治体によって名称が違います
A保健所・健康福祉センター ・・・旧保健所
B警察署(会計課) ・・・遺失物として登録されます
C派出所
D清掃局 ・・・いなくなってすぐに事故にあっている可能性もあるうえ、すぐに焼却のところもあるため
E市役所 ・・・犬の登録を受け付けている課など
地域によりますが、受け付けてくれるところもあります

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◆出来るだけ多くの方に、迷子になって捜していることを知ってもらう◆ 

【捜索用のポスターを作る】 
パソコンやプリンターがない場合は、コンビニエンス等でカラーコピーにて作成します。

サイズはA4サイズ(もしくはB5)
「捜しています」のタイトルは大きく目立つように記載します。
写真は顔や毛色や全体、その他の特徴が見た人に伝わるよう、大きく使用します。
迷子になった日時、場所を記載します。
犬の特徴などをを記載します。
        →名前・犬種・性別・大きさ・体重・体長・毛の色や長さ・年齢・首輪の有無や色・鑑札や注射済票や迷子札の有無・ その他身体的特徴(立ち耳・垂れ耳や鼻の色・斑・尾の形など一目見てわかるものなどを中心に)
連絡先(携帯や自宅電話番号)と名前は必ず記載します。
→自宅電話番号より、すぐに連絡がつく携帯やPHSの番号のほうがいいようです。
スペースがあれば、性格なども記載します。
→とても人懐こいので名前を呼んで欲しい、逆に怖がりなので声をかけたり追ったりせずに連絡が欲しいことなど 必要に応じて記載します。
作成枚数は多いほどいいです。
違うサイズ(ハガキサイズ等)も用意します。
→ポスターを貼らせていただけなくても、小さいハガキサイズのものなら受け取ってもらえたり、 ポスター貼りをしながらポスティングや、お会いした方に配ることが出来ます。

<その他の工夫>

ポスターをカメラ付き携帯で撮ってくださる方もいらっしゃいますが、ポスターの下部分に連絡先を 切って持って帰ってもらえるように作成するのも効果的です。
掲示用ポスターは、出来れば厚めの紙で作成します。
ラミネート等の加工をすると、濡れても色あせたりインクが流れたりしません。


【ポスターを貼る(貼らせてもらう)】 
<用意するもの>

迷子になった場所周辺の地図&迷子になった場所の広域地図
        →迷子になった場所からいなくなった方向、300〜500m刻みでマス目を記入。 方向が分からない場合は、迷子になった場所から360度の方向で300〜500m刻みで円を書き、マス目も記入
掲示用テープ・画鋲・はさみ(カッター)・ペン&メモ
ポスターを貼らせてもらいたい施設や店舗、動物病院のリストがあると土地勘がない地域でも便利です。
        →インターネットでは、タウンページで地域や項目ごとに検索が出来、住所や連絡先、地図も出力出来ます。

<貼る際の留意事項>

迷子になった場所を中心に地図を元に貼っていきます。1つのマス目に2〜3枚目安で貼ります。
必要に応じてビニールに入れます。
(この場合は空気や水が入りづらいよう極力たるみが出ないように貼ります)
貼った場所は、地図やリストに印をつけていきます。
(貼った場所の確認や、ポスター回収撤去時に便利です。)
施設や店舗、動物病院などは、連絡先を控え、掲示期間もうかがってメモしておきます。
        →後日、報告やお礼、ポスターの回収、長期の迷子の場合の掲示期間の延長をお願いする際に必要です。

<ポスターを貼る(貼らせてもらう)場所>・・・迷子になった場所を中心に地図を元に

人目につく場所・人通りの多い場所 ・・・ 学校周辺や駅前やバス停なども効果的なようです。
人が集まる場所 ・・・ ホームセンター・コンビニエンスストア・スーパーマーケット・店舗など
公共施設 ・・・ 郵便局・銀行・市(区)役所・公民館・図書館・地域のセンターなど
動物病院 ・・・ (かかりつけの病院があれば先に)
取り急ぎ郵送で受け付けてくださるところもあります。
愛犬が行きそうな場所周辺 ・・・ 散歩コースや考えられる場所
犬がよく集まる(散歩している)場所 ・・・ 公園・河川沿いなど
ペットショップ・ペットホテル・ペット美容室・ドッグカフェ
新聞店・宅配便などの配送センターなど
工事現場や工場など

*店舗や会社の場合、店内掲示は無理でも外なら貼ってもらえるケースもあります。


【地域情報誌に掲載依頼】 
●依頼をしてから掲載されるまで日数がかかりますので早めに依頼します。多くの方に見てもらえます。


【新聞・地域情報誌に折込依頼】 
●チラシを持ち込んでの依頼が多いようです。(チラシ印刷を請け負っているところもあります。)


【インターネット】

インターネットで迷子情報を載せてくれるサイトや掲示板に依頼します。
        →事後報告は必ず行います。
        →各サイトをブックマークし、毎日チェックします。HNやアドレス、パスワード等を統一しておくと便利です。

【チラシを配る】

サイズは、ポスターより(A6やハガキサイズなど)小さめでいいと思いますが、枚数は多めに作成します。
        →多めにあれば捜しながら、配ったりポスティングも出来ます。
愛犬が行きそうな場所や人通りの多い場所、犬が集まる場所などで配ります。

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行政機関への届出やポスター作成などの捜索準備が出来たら、上記&下記のことを繰り返し、見つかるまで捜し続けます。  飼い主自身や家族が出来る限りのことをし、自分たちが捜し出す気持ちで行動します。 

届け出た行政機関には、こちらから照合・確認を何度でも、見つかるまで続けます。
大事なのは、届け出た後です。“何度でも照合・確認の問い合わせをする!”ということです。
     @ 保健所・動物保護(愛護)センターには極力出向き、自分の目で収容動物を確認させてもらいます。
     A 出向くことが無理な場合は、こまめに(毎日でも)電話をかけ、収容されていないか、一般の方に保護されていないか 照合を依頼します。 照合をお願いする際、前回問い合わせた時間より遅くに保護届けや収容があったかもしれませんので  前回出向いたり、電話で問い合わせした日も含めて照合してもらえるよう依頼します。(しっかり照合してもらえるよう受付担当者の手元にある届出書類が自分の届け出たものかどうか再度確認します。(捕獲・収容地域が離れていても、首輪や身につけているものが違っても照合してほしい旨を伝えます。)

  →

この際も、照合した日時を控えておきます。受付担当者のお名前もうかがいます。
B 警察署にも、たびたび問い合わせをするようにします。
C 清掃局にも、たびたび問い合わせをするようにします。
D インターネットで保健所やセンターの収容動物情報や一般保護情報が見られる地域もありますので毎日確認します。
保護するのに必要なもの(首輪・リード・おやつなど)を持って捜します。
@ 名前を呼びながら捜す
  → 散歩に出る時間帯や、犬がよく集まる場所・時間帯
  → 目撃情報があった場所・時間帯
A 聞き込みをする

  →

出来るだけ多くの方に声をかけます。
B ポスターを貼る(貼らせてもらう)
C チラシを配る・・・犬を連れている方、犬を飼われているお宅などを中心に
動物保護(愛護)指導センター・区・市役所・区・市役所の出張所・役場には、その区や市等で捕獲・収容された 犬の公示(告示)がされます

  →

捕獲・収容されてから2日間のみ公示
文字のみの公示(告示)ですが、性別や毛色・大きさ・首輪の有無や色などが記載されていますので 各施設の掲示板を確認するようにします。(地域によってはインターネットで閲覧出来ます。)

  →

千葉県の場合、船橋市は収容情報(写真あり)、千葉市は収容情報(文字のみ)、市川市は一般保護情報及び 市内での捕獲・収容情報、安房保健所は収容情報(写真あり)及び一般保護情報が閲覧出来ます。
建物の外側にある掲示板に公示(告示)が掲示されている施設も多くあります。 その場合平日の営業時間内だけでなく、早朝夜間でも土日祝日であっても公示(告示)を見られます。 特に迷子になった地域、居住地域、目撃情報があった地域は立ち寄って確認するといいと思います。 似た特徴の犬がいたら・・・時間がありません。その地域を管轄しているセンターや保健所に早急に確認をします。
捜している側と保護してくださっている側が、いきあわないケースもあります。 いぬ親を募集されていることも考え、保護団体や動物病院、インターネットのいぬ親募集を確認してみます。
上記以外にも、地域によって可能な捜索方法があると思います。手を尽くします。
届出先やポスター貼り、チラシ配り、折込依頼等の捜索範囲を広げ、捜索方法を繰り返して捜します。


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迷子が長期にわたった場合

仔犬(猫)時に迷子になった場合、大きさも見た目も変わっています。そのことに注意や補足をしながら
センターや保健所への問い合わせは続け、今まで以上に届出先やポスター貼り、チラシ配り、折込依頼等の捜索範囲を広げ、捜索方法を繰り返して捜します。
今までの捜索方法を繰り返しながら、ポスター等の掲示期間に限りがある場所に連絡して掲示の延長をお願いします。
目撃情報の多かった地域を中心に、今まで捜索した場所でも何度でも捜します。 ポスターが貼られているか等の確認もします。改めて折込や地域情報誌への掲載を依頼します。
年度替り(1月や4月)には、次年度や次年度の担当者に届出書類が引き継がれているか、照合も兼ねて確認します。

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◆見つかったら◆

どのような状態であっても見つかったら、お礼も込めて報告をします。
    @ 協力してくださった方々、目撃情報をくださった方々
    A ポスターを貼らせていただいたところ(動物病院や店舗など)
    B インターネットで迷子情報を載せていただいたサイト
    C 迷子の届出をした先(行政機関や施設など)
ポスターの回収・撤去をします。
今現在、または今後迷子を捜す方達、また協力してくださった方達のためにも、 事後報告やポスター等の回収撤去は必ず行います。

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◆最後に◆ 
飼い主や家族が、絶対に諦めずにできる限りの手を尽くし捜し続けます。
保護され、1年以上たってから保護届けが出される事もあるようです。