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 From ターボーさん
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猫の預かりについて
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最初は、犬の預かりから始めた千葉ワンのお手伝い。うちは日中留守なので、お留守番ができる成犬を中心にほそぼそとお手伝いしております。
娘が学生なので、その休みの時には、手の掛かる子犬が滞在していたときもあります。
うちには、飼猫はおりません。主人は猫飼育経験があります。猫ちゃんだけお預かりになっている預かりさんがいることは知っておりました。でも、「ねこの預かり」は我が家では、遠い存在でありました。
ある時、千葉わんで多くの猫の保護をしなくてはならない時期があって、預かり先を探していました。「猫飼育経験がなくても預かりってできますか?」と聞いてみました。「大丈夫ですよー!では、お願いします。飼育方法は経験豊富なSさんが面倒見てくれますから大丈夫です。」とあっけないO代表のお言葉で、3日後には「乳飲み子3匹」が我が家に到着しておりました。丁度、娘は夏休みでしたので、4時間おきの授乳から始まりました。真夜中と昼間は娘が担当し、出勤前と帰宅後は母が授乳のお世話。授乳が終わると4時間おきに目覚ましをセットして、交代で対応しました。しっこの出し方、離乳食の進め方、駆虫薬・ワクチンの時期等、すべてSさんから教えていただきました。この子たちは状態がいい子だったので、すくすくと大きくなり、我が物顔で家の中を走りだした頃、避妊去勢の手術を実施、そして、お見合い、お届けとあっという間にお預かりした猫ちゃんは、巣立っていきました。その経過で、主人も娘も実は猫ちゃんが好きだということを発見し、私たちは手伝いのなかで、犬の預かりとは違った楽しさもあることもわかりました。
それから3年経過しましたが、我が家には猫ちゃんが常時滞在しております。
子猫の場合は、離乳が完了し、体重が2Kg位になれば、ほとんど手が掛からなくなりますし、室内飼育ですから、これといった躾はいりません。犬の預かりより、数段に手間がかからないというのも発見でした。また、授乳から預かったねこちゃんはとても人懐こく、どんな疲れさえも吹き飛んでしまう位、愛しいものだということも知りました。
現在は犬も猫も我が家には“滞在”しております。猫は複数頭お預かりしても、手間が大して掛からないというメリットを生かし、仕事が忙しいときは猫ちゃんだけお預かりするとか、娘が休みなら授乳が必要な手のかかる猫ちゃんを預かるとか、落ち着いた時期と思えば、わんちゃんも猫ちゃんもお預かりするとか色々なバリエーションで時には預かりを続けております。
たまには、状態が悪い猫ちゃんが“滞在”するときもあって、通院が続くこともあります。不帰の転帰を辿った猫ちゃんもありました。でも、猫ちゃんがいることが普通の生活であることに今は慣れてしまってますので、これからも、我が家はできる限り、預かりが必要とされていればお手伝いを続けて行きたいと思っています。預かった多くの猫皆が素敵なおうちに迎えていただいております。それだけでも奇跡ですし、少なくとも私たちのしていることを理解してくださる方にめぐり合えていることを感謝しております。
今の夢は、すべての猫ちゃんが巣立って行き、うちには、先住猫ちゃんがいない時にそのメリットを生かし、我が家で白血病・エイズ陽性の猫ちゃんだけを預かってみたいと思っております。
預かりという仕事はあってはならないと思いますが、現実に寒空の下で飢えている、凍えてしまう不幸な猫たちを少しでも減らしていくお手伝いが出来れば、先に虹の橋で待っていてくれるわんちゃんや猫ちゃんも、我が家のようなつたない預かりでも許してくれるのではないかと思うのです。
千葉ワンは多くの職種、多くの明るい、そして力のある方が集まっております。なんでも聞けます。質問に答えが帰ってこないことはありません。また、里親様との新たなご縁もとても素敵なものです。これは、この活動の手伝いをしていなかったら、決して出会えなかったご縁です。
そして、是非猫ちゃんの預かりもご検討ください。預かり先があればそれだけ助かる命が増えます。あまりにも簡単に捨てられる命の多さに驚き、悲しみながら、でも今手伝わなければ、命が輝くことはないのです。裏切ることのない小さな命の大切さは何者にもかえられません。
千葉ワンも多くの方にお手伝いいただき、大きなパワーみなぎるボランティア団体になりました。今は、猫の預かりをしてくださる方も探しております。猫の預かりさんがいたら、もっと救える命が増えます。皆様のご協力をお願いします。
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